先日、私たちの施設がある花巻市で、なんと28年ぶりに女子プロレスの大会が開催されました!
そして、ありがたいことに清光学園もご招待いただき、子どもたちと一緒に観戦してきました。
今回の大会は、プロレスラー・永島千佳世選手が「ぜひ花巻で試合をしたい!」という熱い思いから
実現したものだったそうです。
特に、永島選手のおばあさまが花巻に住んでおり、そのおばあさまに試合を見せたいという
強い気持ちがあったとのこと。
残念ながらおばあさまは昨年お亡くなりになったそうですが、その思いが詰まった大切な大会に
私たちを招待していただき、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
試合当日、プロレス初観戦の子どもたちは最初こそ緊張していたものの、試合が始まるともう夢中!
選手たちの真剣な戦いに目が釘付けになり、大技が決まると「すごい!」「うわー!」と大興奮!
時には笑いもあり、会場全体が熱気に包まれる素晴らしい時間でした。
帰ってからも、子どもたちは「楽しかった!」「迫力がすごかった!」と大興奮で話していました。
試合を観に行けなかった子どもたちにも、楽しさをたくさん伝えていましたよ。
今回の招待にあたり、ご尽力いただいた株式会社東京ドーム様、
積極的に協力してくださったウナギ・サヤカ選手、
そして大会に賛同してくださった選手の皆様や関係者の皆様、
そして何より永島千佳世選手、本当にありがとうございました!
子どもたちにとって、心に残る素晴らしい思い出になりました!





