先日、清光学園に素敵なお客様がいらっしゃいました! いわてこどもホスピス様と、岩手ビッグブルズの菅選手が来園し、子どもたちと楽しい時間を過ごしてくださいました。
今回の訪問は、岩手ビッグブルズのホームゲームで行われた「テディベアトス」によるぬいぐるみを、選手とともに子どもたちに届けたいという想いから実現したものです。
テディベアトスとは、北米のアイスホッケーチームなどがクリスマス前に行う社会貢献イベントの一つです。試合観戦に訪れたファンの方々が、持ち寄ったテディベア(ぬいぐるみ)を一斉にリンクへ投げ入れ、それらを恵まれない子どもたちや入院生活を送る子どもたちに届ける活動です。今回、岩手ビッグブルズのホームゲームでもこの企画が実施され、多くの方々の温かい想いが込められたぬいぐるみが集まりました。
当日は、幼児・小学生の子どもたちを中心に交流が行われました。小さなバスケットゴールを使って、順番にフリースロー大会を開催!
そして、プロ選手である菅選手のシュートはさすがの一言。子どもたちはその姿に「かっこいいね!」と大喜びでした。
フリースロー大会の後には、一人ひとりに菅選手から直接ぬいぐるみを手渡していただきました。温かい気持ちとともに受け取ったぬいぐるみは、子どもたちにとって大切な宝物になりました。いただいたぬいぐるみは、それぞれの部屋に飾らせていただきます。
岩手ビッグブルズの皆様、いわてこどもホスピスの皆様、そしてテディベアトスにご協力いただいたファンの皆様、本当にありがとうございました!
これからも、子どもたちの笑顔が広がる温かい時間を大切にしていきたいと思います。














