子どもたちが日々の生活の中で、心も体もすこやかに成長していくこと。それは私たち職員にとって、何よりも大切な願いです。
当施設では、子どもたちが自分の体を大切にし、お互いを尊重する心を育むため、「性教育」の取り組みを大切にしています。「なんだか少し硬いテーマだな」と感じられるかもしれませんが、私たちが伝えているのは、とてもシンプルで温かいメッセージです。それは、「あなたの体はかけがえのない大切なもので、誰もが自分を守る権利を持っている」ということ。
年齢や発達の段階に合わせて、絵本を使ったり、日々の生活の中のちょっとした会話を大切にしながら、「プライベートパーツのこと」「人との適切な距離感」「いやだと言っていいこと」を少しずつ伝えています。
子どもたちからは、「自分の体を大切にしていいんだ」「友達のことももっと大切にしようと思った」といった素直な感想が返ってくることも。中には、少し照れくさそうにしながらも、真剣に耳を傾けてくれる姿が見られます。
性教育は、性に関する知識だけでなく、「自分のことを好きになること」「人を思いやる心」を育む教育だと私たちは考えています。これからも、子どもたちが安心して自分らしく成長していけるよう、あたたかな雰囲気の中で寄り添っていきたいと思います✨

